あなたはダイビングインストラクターと聞いてどんな印象を持つでしょうか。
ハードワーク、モテそう、太っている人いない、チャラい(遊んでそう)、酒飲み…etc。
こんな印象でしょうか。まぁ、合っている部分もあればそうでない部分もあります(笑)
「俺(私)はイントラになってモテまくりたいんだ!」という人もたくさんいることでしょう。ということで、ダイビングインストラクターはモテるのか!?業界の裏を知りたいんだ!って人は、ぜひ読み進めてみてください。
◆ダイビングインストラクターはモテるのか?
◆実際、現場のインストラクターはチャラい!?
ダイビングインストラクターはモテるのか!?
まず結論からいきましょう!
ダイビングインストラクターは、モテることが多いです。
その理由を3つ現場目線で挙げてみました。
モテる理由その1:癒やしを求めている人が多い
まず、ダイビングをするお客様の精神的な面「癒やされたい」が理由の一つです。普段行かない伊豆などの海、離島、沖縄などのリゾート地…このようなシチュエーションでは、心が開放的になっている人も多いです。
20代〜30代・40代のアクティブな年齢層も多く、楽しい雰囲気の中で出会えるので、基本となるモテ環境が良いというのが理由の一つです。
モテる理由その2:吊り橋効果
心理学では有名なお話しですよね。怖い体験をしたときにエスコートしてくれたパートナーにときめく…「ドキドキドキドキ…!あれ?これは恋なの!?」これ実際にめちゃくちゃ多いです。
勘違いしてほしくないのですが、モテたくてやっているわけではなく仕事でやってます。(モテたくてわざと怖がらせるゲス野郎もいる)
モテる理由その3:インストラクターは王子様
ダイビングインストラクターは優しさ命です。重い器材を持ってあげたり、船のエキジットやエントリーをエスコートしてあげたりと、とても頼もしい一面を見てもらうことができます。
そして、お話しすることも仕事の一つですので、これもまたモテる理由の一つです。美しい海の中で近い距離で楽しい時間を過ごすというのは、お互いにとって良い関係を持てる機会となりますよね。ダイビング中も何かあればすぐに手を差し伸べてくれます。
楽しんで仕事をしていて、生き生きとした姿を見てカッコいいと思ってもらえるというのも、ダイビングインストラクターがモテるポイントとなります。
ダイビングインストラクターはチャラい?実際は…
モテるがゆえに、「ダイビングインストラクターはチャラい」という意見が多いですが、僕は否定派です。普通の職業よりモテ環境に身を置いているので、そういう噂が独り歩きしている印象です。
ダイビングインストラクターって真面目な人が多いんですよ。誰でもなれるわけではなくて、めちゃ勉強してやっと合格できるかできないか…です。チャラい人も確かにいますが、圧倒的に少ないかなーと感じています。
しかし、若いインターン(ダイブマスターなど)はチャラい子が多い印象です。お客様から見るとインストラクターも見習いも同じスタッフですから、判断が難しいですよね。
ダイビングインストラクターはチャラい?:付き合う難易度
インストラクターがモテると言っても、そこからちゃんとした恋愛になっていくかは別問題です。やはり、離れたところに住んでいることが多いので、付き合って頻繁に二人で会うのは簡単ではないです。そのため、しっかりとお互いに連絡を取り合うことができたり、比較的近いところに住んでいないと、そこから発展していくというのは難易度が高いですね。
また、ショップによってはお客様と恋愛を禁止していることもあります。モテるとしてもそれ以上の進展は望めない…ということもあるかもしれません。ショップオーナー視点では、スタッフが特定のお客様にばかり関心を持って接すると、他の方に迷惑をかけてしまうかもしれないという心配があるからですね。こうした所属しているショップのルールというのも考える必要があります。
ダイビングインストラクターはチャラい?:付き合って心配しない?
ダイビングインストラクターがモテるというのも、実際に付き合い始めると心配の種となるものです。他の人に気を奪われてしまわないかといらぬ不安が出てきますし、そもそもいつも水着姿の女性と接しているというだけでも、なんとなく嫌な気持ちがするという人がいるのも事実。モテるということが、逆に心配を与えてしまうこともありますので、インストラクター側としてはしっかりとケアをしていくことが求められます。
インストラクターはモテる?:まとめ
最後の方は余談になってしまいましたが、現場目線でお話ししてみました。
結論としては「インストラクターはカッコいい!モテるがチャラいわけではない!」ということです。
◆ダイビングインストラクターはモテる!
◆実際、現場のインストラクターはチャラいわけではない!
ではでは、今日はこのへんで!
ダイビングインストラクターについて完全解説した記事がこちら!↓