こんにちは!石垣島ダイビングライセンス取得カレッジMOANA(モアナ)のユウマです(*^^*)
石垣島は八重山諸島と呼ばれる様々な離島への中継地点となっています。魅力の一つとして、離島それぞれ海の色・景色が違うということ!
石垣島でファンダイビングをする時、1日どんな流れになるのでしょうか。さっそく見ていきましょう!
1日のタイムスケジュール
3ファンダイブのタイムスケジュールは、ざっとこのような感じになっています。
9:00〜 出港
9:30〜10:30 1本目
10:30〜11:15 休憩
11:30〜12:30 2本目
—ランチ—
14:00〜15:00 3本目
15:30〜 帰港
16:00〜 ホテルへ送迎
その日により差がある
例えば、シュノーケリングをメインにやっているショップは、お昼に一度帰港し午後からのお客様を乗せて再出港という形が多いです。もちろんダイビングショップも、午前中だけのお客様がいると一度港に帰港します。
その日のゲストの予約状況次第で、帰港時間が左右されるということですね。
八重山諸島の魅力
石垣島は八重山諸島のハブとなっており、ダイビングスポットが無数にあります。天候や日によりますが、透明度の目安も記載しておきます。
竹富島
透明度:約15m
海底温泉など珍しいスポットがあります。砂地のポイントなので、中性浮力が取れる人向け。
黒島
透明度:約40m
仲本海岸近くの、V字と呼ばれるポイントがメイン。ドロップオフが魅力的で、冬は水面にマンタが現れます。ウミウシも豊富。
新城島(パナリ)
透明度:約30m
流れがあることが多いポイントです。PMP(パナリ・マンタポイント)も有名で、比較的透明度が高いです。
波照間島
透明度:約45m
八重山諸島の中ではトップクラスの透明度。水が綺麗すぎるため生物は少ないですが、圧倒的な浮遊感・透明度が魅力的です。
西表島
透明度:約30m〜40m
埋め尽くされたサンゴ礁が魅力的です。西表島のどのポイントで潜るかで、景色が全く違います。
どの島も同じ風景はないですし、海の色が違うのもまた魅力的です。その日の天候により行けるポイントは変わってきます。もちろん石垣島もマンタが有名ですので、ダイビングショップにリクエストしてみるのもいいですね!
ファンダイビングの流れ まとめ
全体的に見ると、船の上でゆっくり過ごすショップの方が多いです。2本潜って早めに帰港し、午後から観光などしたい場合は一度問い合わせてみるといいですね♪
繁忙期はどのショップも予約で埋まってしまうので、早めの問い合わせが吉です◎