【現役プロが暴露】ダイビングインストラクターの本音は?仕事・給料・生活のリアル

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ダイビングインストラクターに興味はあるけれど、実際の仕事はどのようなものなのでしょうか?

毎日きれいな海に潜れるのか
給料はどのくらいなのか
体力的にきつくないのか

これからダイビングインストラクターを目指す方にとって、実際に働いている人の本音は気になるところではないでしょうか。

ダイビングインストラクターは、海を仕事にできる魅力的な職業です。

一方で、外から見える華やかな部分だけではなく、体力を使う仕事や、安全を守る責任、地道な準備や片付けもあります。

この記事では、石垣島でダイビングショップを運営し、PADI Course Directorとしてインストラクター育成にも携わる立場から、ダイビングインストラクターの仕事・給料・生活のリアルを本音でお伝えします。

目次

ダイビングインストラクターの本音① 仕事は楽しい?

最初に結論をお伝えすると、ダイビングインストラクターはとても楽しい仕事です。

海やダイビングが好きな人にとって、好きなことを仕事にできるのは大きな魅力です。

ただし、インストラクターとして感じる楽しさは、自分自身がダイビングを楽しむこととは少し違います。

初めて水中で呼吸できたお客様
苦手だったスキルを克服できた講習生
ダイビングライセンスを取得し、自信を持って海へ進んでいくダイバー

お客様が少しずつ成長し、海を好きになっていく姿を間近で見られることが、この仕事の大きなやりがいです。

松谷勇馬

『好きなことは仕事にしない方がよい』と、世間一般よく言われますが、ダイビングは当てはまりません。ぜひ好きなダイビングを仕事にしてください!

ダイビングインストラクターの本音② 海に潜る以外の仕事も多い

ダイビングインストラクターというと、毎日きれいな海に潜る仕事を想像する方も多いと思います。

もちろん海に出ることは多いですが、実際の仕事はそれだけではありません。

主な仕事には、次のようなものがあります。

・お客様の送迎
・器材やタンクの準備
・受付や健康状態の確認
・ダイビング前の説明
・ボート上でのサポート
・器材の洗浄や片付け
・予約や問い合わせへの対応
・翌日の準備
・店舗や車両の清掃

ダイビングインストラクターは、単にお客様と一緒に海へ潜る仕事ではありません。

お客様が安全に、安心して一日を過ごせるように、ダイビングの前後を含めて全体を支える仕事です。

華やかな水中の時間を支えているのは、その前後にある地道な準備や片付けです。

ダイビングインストラクターの本音③ 体力的にきつい?

ダイビングインストラクターは、体力を使う仕事です。
重いタンクや器材を運び、暑い日や雨の日にも屋外で作業します。

繁忙期には、朝から海へ出て、戻ってから器材を洗い、翌日の準備や予約確認まで続くこともあります。

また、ダイビングインストラクターは、お客様の安全に責任を持つ仕事です。
海況、お客様の体調、経験、スキル、不安の程度を確認しながら、その日の状況に合わせて判断しなければなりません。

自然を相手にする仕事のため、予定どおりに進まないこともあります。
安全を優先して、ポイントを変更したり、ダイビングを中止したりする判断が必要になることもあります。

楽しい仕事ではありますが、決して責任の軽い仕事ではありません。

知識やスキルを学び続けること、無理をしないこと、安全を最優先に考えることが求められます。

ダイビングインストラクターの本音④ 給料は高い?

正直に言うと、ダイビングインストラクターは、資格を取得した直後から高収入を得られる仕事ではありません。

新人のうちは、ほかの業界と比べて給料が低いと感じることもあると思います。

ただし、実際の生活のしやすさは、月給の金額だけでは判断できません。
勤務先によって、次のような条件が異なるからです。

・社会保険
・家賃補助やスタッフ寮
・食事や昼食の補助
・器材購入費用
・夏季や冬季の賞与
・器材のオーバーホール費用
・インストラクター保険料
・資格の更新費用
・冬季休暇や長期休暇

同じ月給でも、会社がどこまで費用を負担してくれるかによって、実際に手元に残る金額は変わります。
求人を見るときは、給料だけではなく、福利厚生、休暇、勤務時間まで確認することが大切です。

ダイビングインストラクターの具体的な年収や月給については、別の記事で詳しく解説しています。

石垣島で働くダイビングインストラクターの生活

石垣島でダイビングインストラクターとして働く魅力は、海が日常にあることです。

通勤途中に海が見え、仕事ではサンゴ礁やたくさんの生き物に出会い、休日にも自然の中で過ごせます。都会とは違う、ゆっくりとした時間の流れもあります。

ただし、リゾートで暮らすことは、毎日が旅行になるという意味ではありません。
仕事の日は朝から準備をし、お客様をご案内し、片付けや翌日の準備まで行います。

台風で海に出られない日もあれば、夏の繁忙期には忙しい日が続くこともあります。

それでも、美しい海のそばで暮らしながら、人に喜んでもらえる仕事ができることは、リゾートで働く大きな魅力です。

山崎光美

石垣島の海に慣れた今でも、お客様の感動を通して海の素晴らしさを再確認する瞬間などを入れるのがおすすめです。

ダイビングインストラクターの本音まとめ

ダイビングインストラクターは、毎日海に潜るだけの華やかな仕事ではありません。

陸上での準備や片付け、体力を使う仕事、お客様の安全を守る責任もあります。
給料についても、資格を取得した直後から高収入を期待できる仕事ではありません。

それでも、海を仕事にできること、お客様の成長に立ち会えること、人の人生に残る体験を提供できることは、この仕事ならではの魅力です。

楽しいことだけではありません。

しかし、大変なことを含めても続けたいと思える人にとって、ダイビングインストラクターは大きなやりがいを感じられる仕事です。

ダイビングインストラクターを目指したい方へ

MOANAダイビングカレッジ石垣島では、ダイビングインストラクターを目指している方の相談を受け付けています。

まだインストラクターになると決めていない段階でも問題ありません。

現在の資格、経験本数、希望する働き方を確認しながら、ダイビングインストラクターになるまでの道のりをご案内します。

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