PADIデジタル・アンダーウォーター(水中)・フォトグラファーとは、PADIスペシャルティの一つで、水中でのデジタルカメラの使い方や、スマートフォンで取り込んだ写真の補正の仕方、撮影テクニック等を学ぶコースのことです。
PADIデジタル・アンダーウォーター(水中)・フォトグラファーは実践で役立つスペシャルティ
こちらは、私がマンタを上から撮影した写真です。たまたま下を通ってくれたラッキー写真ですが、加工するとこんなにもカッコよくなります!
使用したデジカメはオリンパスのTG-5、ワイドレンズを付けての撮影です。顕微鏡モードなどもあるため、ウミウシが好きな方にもオリンパスのデジカメはおすすめですよ!
PADIデジタル・アンダーウォーター(水中)・フォトグラファーで学ぶ内容
PADIデジタル・アンダーウォーター・フォトグラファー・スペシャルティコースでは、カメラの設定の仕方やハウジングのお手入れ方法、構図やボート上での管理方法、スマホの簡単な加工などを学びます。
私はマクロが好きなのですが、ウミウシなどが好きな人、ぜひウミウシ&マクロダイビングしましょう!
PADIデジタル・アンダーウォーター(水中)・フォトグラファーはこんな人におすすめ
こちらのコースはカメラ初心者向けのコースとなっております。デジタルカメラを購入したけど、使い方やメンテナンスがわからない方や、旅行の思い出を残したい方など、万人におすすめのスペシャルティです。
- デジタルカメラの知識が身につく
- ハウジングなどのメンテナンス知識が身につく
- 生物をもっと知ることができる
- スマートフォンでの画像加工技術が身につく
・ダイビングでデジカメを使ってみたい(買う予定がある)
・撮影技術を向上したい
・ダイビング旅行の思い出を残したい
PADIデジタル・アンダーウォーター(水中)・フォトグラファー概要・参加条件
参加前条件 | PADIオープンウォーター・ダイバー以上 |
年齢 | 12歳以上 |
講習内容 | レクチャー・海洋講習2ダイブ※ |
※PADIアドベンチャーやアドバンス講習でデジタルアンダーフォトを選択された方は、1ダイブクレジットとなります。
PADIマスタースクーバダイバー(MSD)を目指そう!
PADIマスタースクーバダイバー(MSD)はレジャーダイバーの最高峰ランクです。さまざまな経験を積んだ証でもあり、遊びの達人でもあります。
- 経験本数50本
- レスキューダイバー取得
- スペシャルティ5種以上取得
MSDは講習があるわけではなく、この条件を満たせば認定が可能です。ライセンスカードもプロレベルと同じブラックカードとなります。