こんにちは♪石垣島ダイビングライセンス講習専門カレッジ『モアナ』のユウマです(*^^*)
リゾート地で初めての体験ダイビング♪でも、何を持っていけば良いの?本当にこれだけいい?
様々な疑問が出てくると思います。
今回は、夏を想定した体験ダイビングに必要な持ち物6つをお伝えしたいと思います!
1,水着
ダイビングは保温や素肌を守るために、ウエットスーツを着用します。
もちろん素肌ではなく、水着を着ての着用です。ラッシュガードをお持ちの方は、そちらも着用したほうが良いでしょう。
ショップの担当者はウエットスーツを準備するとき、少し大きめのサイズを渡すショップが多いのですが、それでも汗をかいていたりすると、とても着にくいです。
しかし、ラッシュガードを着ているとスルッと入りますので、着用することをオススメします。
水着の種類は何がいい?
一口に水着と言っても、さまざまな種類がありますよね。
女性ならワンピースタイプ・ビキニタイプ、男性は競泳水着タイプやサーフタイプなどがあります。
僕のオススメは、女性はパンツタイプのビキニ、男性はサーフパンツ、もしくは丈が短いフィットネスタイプが良いかと思います。
女性はワンピース以外でしたら大丈夫です。ワンピースはトイレの際、多少面倒かなと感じるくらいですね。
男性のサーフパンツは少々ゴワゴワするかもしれません。ウエットスーツは体に密着するように作られていますので、なるべく余計な丈は無くしたいものです。
もし水着を忘れたら…
素肌でも大丈夫なのですが、衛生面で気になるのと、デリケートな部分は肌が擦れて痛いかもしれませんのでオススメはしません。
水着を忘れてしまった場合は、着てきた下着だけでも着用しウエットスーツを着ましょう。
それと「水着は着て現地に集合」してくださいね(*^^*)
洋服を脱ぐだけですし、男性なら更衣室に入らずにすみます。この場合、帰りに着用する下着は忘れずに持参しましょう。
2、タオル
使うタイミングは、ダイビング終了後のシャワー時です。女性はバスタオル、男性なら手ぬぐいサイズのタオル1枚あれば大丈夫でしょう。
近年流行しているマイクロファイバータオル(セームタオル)もオススメです。吸収性が抜群で、絞れば水が切れ何度も利用ができ、かさばりませんので海外旅行にも重宝します。
3、ビニール袋
こちらもダイビング終了後、水着を入れる際に必要です。
スーパーのレジ袋で構いませんので、穴が空いていないのを確認し持参しましょう。
4、酔い止め
沖縄や石垣島では、ほとんどの体験ダイビングは船からのエントリー(入水)です。
船は常に揺れており、水面もうねりや波があるかもしれません。
酔ってしまったら、その日陸に帰るまで全く楽しくありませんので、酔い止めは服用するにこしたことはありません。
日頃乗り物酔いをし易い人は事前の服用をオススメします。
5、日焼け止め
極力ラッシュガードなどを着用し、日焼け止めは塗らないほうがお肌にも環境にも良いです。
もし塗る場合、顔に塗ると思いますが、薄く塗ることをオススメします。
マスクを着用すると、油分でズレやすくなり曇りやすくもなりますので、塗りすぎには注意が必要です。
6、サンダル
必須というわけではありませんが、沖縄や石垣島などの地域では重宝します。
夏場はスニーカーなどで靴下を履くと、蒸れてしまい不快感がありますよね。
サンダルは脱ぎ着がとても楽なので、船の上では滑りにくいサンダルがおすすめです。
沖縄や石垣島では、安くて丈夫で滑らない『ギョサン』がどこでも売られていますので、ぜひ購入してみてください♪