【ダイビングライセンス取得】名古屋在住なら石垣島においでよ！離島がおすすめの理由5つ

ダイビングライセンスは、名古屋でも取得することができます。しかし、ライセンスを取る過程において、たくさんのプラスアルファ要素を楽しむなら、石垣島での取得がオススメです。どうして名古屋よりも石垣島がオススメなのでしょうか？じっくり解説していきたいと思います！

1つ目の理由は、2021年1月22日より名古屋ー石垣島の路線にPeachが就航したからです。やはり直行便は体が楽！乗り継ぎがなく時間も短縮されるので本当に魅力的です。料金もさすがPeach！7490円〜と安く、気軽に石垣島をチョイスすることができるようになりました。

石垣島は南国リゾートを満喫できる観光地として人気があります。名古屋、東京、大阪でダイビングライセンス（オープンウォーター）を取得するためには、朝から晩まで拘束されることも多いです。なぜなら、海までの移動時間が長いからですね。しかし石垣島はきれいな海が目の前ですので、滞在期間中は遅くとも夕方には終わります。講習が終わる夕方以降は時間は島の中を散策し、石垣牛の焼肉をはじめとする美味しいグルメを楽しむなど、さまざまな楽しみ方ができます。

リーズナブルに、旅行とダイビングライセンス取得をダブルで楽しめますね！

2つ目の理由は、南国リゾートを味わえるからです。名古屋でも季節を選べば美しい太平洋を楽しむことはできますが、石垣島は年間を通して暖かくリゾートを満喫できるエリアです。ヤシの木やパイナップル、バナナの木が生え、遠くを見渡せば美しい海を臨めます。ダイビングライセンスを取得するという目的を持ちながらも、南国リゾート気分を味わうことによって、リラックス効果やストレス解消効果も期待できそうですね！また、石垣島では三線ライブなども頻繁に行われておりますし、タイミングが合えば島のイベントも堪能できます。

3つ目の理由は、石垣島の海が他のどこよりも圧倒的な美しさを持っているからです。当然ですが、ダイビングライセンスの講習中には海の中に入ります。その時、透き通るような海なら、ワクワク感がアップするのではないでしょうか。名古屋や沖縄本島（慶良間は別！）と比較しても海の水質が格段に良い石垣島なら、美しい海を思い切り楽しむことができます。海の透明度は年間を通して高いですが、その中でも特に高くなるのは冬です。※冬に透明度が高くなるのは全国共通ですね

4つ目の理由は、レッスン中に魅力的な海洋生物と遭遇できるチャンスが高いからです。海の中での講習は、海洋生物が暮らしているエリアへとお邪魔します。ウミガメと出会えるかもしれません。サンゴ礁や海底の白い砂などもそうですし、南国の海洋でしか見ることができない生物を講習中にも楽しむことができるでしょう。

石垣島でどんな海洋生物と出会えるかは、時期によって異なります。春なら幼魚のベビーラッシュですし、コブシメの産卵に遭遇できるかもしれません。水族館で人気者のチンアナゴやニモ、大物だとイソマグロなどと出会えるチャンスもあります。そして、石垣島は世界有数のマンタスポットですので、マンタと遭遇できるかもしれませんね。

5つ目の理由は、1人でも参加できるスクールが多く、ダイビングライセンス取得期間中にダイバー仲間を作れるからです。これからダイビングを共に楽しむメンバーと一緒に最初の一歩を踏み出すことで、連帯意識や仲間意識が芽生えます。数日間のレッスン中にできた友達は、その後のダイバーライフの中でも大切な仲間になることが多いです。

また、宿泊先もゲストハウスを選べば出会いの幅が広がります。ゲストハウスは宿泊費が安いことが特徴ですが、宿泊者同士がお酒を交わしながら、しっぽりとゆるくおしゃべりする「ゆんたく」も魅力的ですのでぜひ体験してみて下さい。

なんと、石垣島の海開きは3月中旬です。この頃、名古屋ではまだまだ水温は低いですが、石垣島ではすでに水温が22度ほどありますので、ドライスーツは不要です。しかも、プランクトンが少ない時期で海の透明度はバツグンです。世界中からスキューバダイビングを楽しむために観光客が訪れるほど、人気が高い場所なのです。

春夏秋冬、どの時期を選んでもさまざまな楽しみ方ができる石垣島には、ダイビングライセンス取得した後でも、ぜひ足を運びたいダイビングスポットがたくさんあります。八重山諸島はたくさんの島がありますので、1度の旅行では遊びきれません。ぜひ何度も足を運んでみてくださいね！